2020年3月19日より、新栄商店街をにぎやかで安心して買い物ができるまちにしたいという思いで、地元地権者6人が集まり、10回以上の勉強会を重ね、2021年4月に「新栄の未来を考える会」を設立し、地権者との意見交換を開催しました。
意見交換会では、リノベーションによるまちづくりの提案もある一方、建物やアーケードの老朽化なども指摘されました。
こういった様々な意見を取り入れながら、まちの雰囲気を残しつつ安全安心なまちをつくるために、テナントの皆さんと新栄商店街にふさわしい具体的な整備手法の検討を続けています。
会長 友田剛嗣