先進事例から考える 新栄地区の今後の方向性
~小規模連鎖型の段階的・混在的更新手法の可能性~
日時 令和4年1月31日(月)
会場 未来lab.
1.挨拶 新栄の未来を考える会 友田会長
2.主旨説明 福井大学大学院工学研究科 原田准教授
3.講演① 「10年の実践から、まちの再生について考える」
東京工業大学・社会工学院建築学系
准教授 真野洋介氏
4.講演② 「共同事業による小さな場づくりとまちづくりの連鎖」
LLC住まい・まちづくりデザインワークス
代表社員 野田明宏氏
※映像にやや不鮮明な箇所がありますが、ご了承ください
◆講師
◎真野 洋介 氏
東京工業大学環境・社会理工学院建築学系 准教授
1971年生まれ
岡山県倉敷市出身
早稲田大学理工学部
建築学科卒業
同大学院修了、博士(工学)
専門は都市の再生とまちづくり。阪神・淡路大震災では神戸市長田区野田北部地区、東日本大震災では宮城県石巻市中心市街地で活動を行う。また、広島県尾道市、富山県高岡市など各地で空き家再生プロジェクトに携わっている。
主な著書に、「まちのゲストハウス考」(学芸出版社、2017)、「まちづくり教書」、(鹿島出版会、2017)など。直近の論説として、「ライフシフトと地域デザイン」(まちむら150〜153号、あしたの日本を創る協会、2020)がある。
◎野田 明宏 氏
LLC住まい・まちづくりデザインワークス 代表社員
1980年生まれ
愛知県名古屋市出身
早稲大大学理工学部
建築学科卒業
同大学院修了
地域防災や地方中心市街地の再生まちづくり支援から、アイディアの具体化に向けた建築プロジェクトの事業企画の立案、地域での事業体制の生成サポート等に従事。
主なプロジェクトとして、宮城県石巻市「COMICHI石巻」や名古屋市「ソーネOZONE」、富山県高岡市でのエリア的なリノベーションプロジェクト「ほんまちの家」「博労町まちかどサロン」「サカサカ」etcなど。日本都市計画学会「計画設計賞」、東京建築士会「第2回これからの建築士賞」他を受賞。
◆挨拶、趣旨説明
◆講演① 真野洋介氏
◆講演② 野田明宏氏
◆質疑